Surfshark VPNアプリ使い方・設定方法の解説【iphone版】


ココです♡
こちらでは、SurfSharkVPNアプリの使い方・設定方法を解説したいと思います!
VPN接続の使い方をはじめ、セキュリティ強化できる機能の設定など。
とっても簡単にできると思います。
VPNアプリの使い方がよく分からない、セキュリティ設定はどうやるの?など疑問の方はぜひ最後まで見てください♡
Surfshark VPNアプリの使い方・設定方法
SurfShark iphone版(iOS) VPNアプリの使い方と設定方法を見ていきます。
VPN接続ON・OFF
VPN接続のON、OFFはとっても簡単です!
好きな国を選んでタップすると、下の部分が青くなり、接続中になります。


指で押さえながら上へ引き上げると、詳細画面がでます。

VPNサーバー検索
自分が接続したい国のVPNサーバーを検索して、接続できます。
英語でも日本語でも検索できます。
「アメリカ」と打っても出てこないので、「米国」または「United」で出てきます。


主要な国がまとまって書いてあるので、便利だと思います。


VPNサーバーをお気に入りに追加
よく接続するVPNサーバーを、お気に入りに追加できます。
- VPN接続画面にいきます。
- 好きなサーバー横にある☆マークをタップすると★マークに変わります。
- お気に入りセクションに追加されています。


VPNプロトコル確認、変更
VPNプロトコルは、スマホ用とパソコン用で使えるプロトコルの種類が違います。
以下はiphone用のVPNプロトコルです
- 自動
- IKEv2
- OpenVPN (UDP)
- OpenVPN (TCP)
- WireGuard
VPNプロトコルをみていきます。




わたしは基本VPNプロトコルは「自動」にしています。
動画サービスの接続が上手くいかない時などは、プロトコルを変更してみて下さい。
自動接続
自動接続をONにしておくと、アプリを立ち上げた時からVPNに自動で接続します。
- VPN接続トップページ右下の「設定」タップ
- 「VPN設定」タップ
- 「自動接続」ON



キルスイッチ (強制停止スイッチ)
キルスイッチは強制停止スイッチと言って、VPN接続が切れた時、同時にネット接続も切ってくれる機能です。
VPN接続が切れたままネット接続していると、情報漏洩していても気付かないので、ありがたい機能です。
- VPN接続トップページから「設定」タップ
- 「VPN設定」タップ
- 「キルスイッチ」ON



CleanWeb (広告ブロック)
CleanWebとは、VPN接続時に広告やトラッカーなど個人情報収集の追跡をブロックする機能です。
- VPN接続トップページ「設定」タップ
- 「VPN設定」タップ
- 「Clean Web」ON



Bypasser (スプリットトンネル)
BypasserはVPN接続するアプリ、しないアプリを分ける機能です。
スプリットトンネルとも言います。
VPN接続すると、どうしても速度が遅くなったりするので、VPNが必要ないアプリを除外できます。
- VPN接続トップページ「設定」タップ
- 「VPN設定」タップ
- 「Bypasser」タップ
- 「Webサイトを追加する」タップ
- 追加するWebサイトのURLを入力





ロウテイティングIP
ロウテイティングIPとは、VPN接続中に自動的にIPアドレスをコロコロとローテーションしながら変えてくれる機能です。
- VPN接続トップページ「設定」タップ
- 「VPN設定」タップ
- 「ロウテイティングIP」ON



NoBorders
NoBordersは初期設定からONになっていました。
学校やプロバイダーなど、規制の強い場所で自動的につながりやすいサーバーリストが提供される機能です。
- VPN接続トップページ「設定」タップ
- 「VPN設定」タップ
- 「NoBorders」ON



カモフラージュモード(難読化)
主に中国など、規制が厳しい国で威力を発揮する機能です。
上記のVPNプロトコル変更の手順から、「OpenVPN」を選びます。

P2P専用サーバー
P2Pはデバイスからデバイスに、直接ファイルなどを送れる機能です。
専用のサーバーを使う事により、セキュリティ強化することができます。
検索窓に「P2P」と入力して検索します。

専用IP (静的IP、MultiHop、専用IP)
VPN接続画面の上部に、それぞれ専用のIPがあります。

静的IP
静的IPは専用IPと同様で、使用中は変更されないIPアドレスです。
基本料金の中で、6ヶ国の静的IPを使うことができます。
別料金で固定IPを取得することもできます。

MultiHop
MultiHopはダブルVPNと同じで、2重にVPNを通す機能です。
2つのVPNサーバーを通し、2重に暗号化されるので、それこそ軍でも追跡することができず、セキュリティをさらに強化することができます。
ただその分、速度が遅くなるデメリットはあります。

専用IP
専用IPは基本料金とは別料金で提供され、月々約600円ほどです。
同じIPアドレスを自分専用として使えます。

Surfshark 使い方・設定方法まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
VPNアプリ操作は簡単で、機械音痴な私でもサクっと使うことができました。
VPNは使っているのを忘れるぐらい快適です!
設定や使い方の参考になっていれば、とっても嬉しいです♡