NordVPNアプリの使い方・設定方法(Windows版)


ココです
ここではNordVPNアプリ(Windows版)の使い方・設定方法を見ていこうと思います。
VPNアプリでは、VPN接続時に使う機能などの設定をします。
VPNアプリの操作はシンプルで使いやすく、すぐに覚えられると思います。
セキュリティに関する機能もたくさん設定できるので、この機会に設定してみて下さいね!
NordVPNアカウント、VPNアプリがある
NordVPNでは、主に個人情報の設定をする「NordVPNアカウント」とVPN設定をする「VPN接続アプリ」の2つがあります。
あとブラウザでのみ使えるブラウザ拡張機能があります。
- NordVPNアカウント(2段階認証設定、自動更新停止)
- NordVPNアプリ(VPN接続、サーバー検索、VPNプロトコル)
- ブラウザ拡張機能 (ブラウザでのみ使える)
こちらではWindows版NordVPNアプリで、VPN接続の使い方や設定方法などの詳細を、解説したいと思います。
Windows版 NordVPNアカウントの設定や使い方は以下をご覧ください。
NordVPNアカウントでは「自動更新の停止」「2段階認証」「パスワード変更」など個人情報の設定を主に行います。

ブラウザ拡張機能では、Chrome、Firefox、Edgeで使うことができます。
Windows版 NordVPNアプリの設定、使い方
NordVPNアプリの使い方と設定を、画像と共に見ていきます。
VPN接続ON、OFF
VPN接続のON、OFFです。
好きな国を選んでタップすると、選択した国にVPN接続します。


VPNクイック接続
「クイック接続」を押すと利用可能な最速サーバーに接続されます。
日本にいると、日本のVPNサーバーに接続されます。


VPNサーバー検索
VPNサーバーの検索は英語で入力します。日本語で検索できません。
アメリカは「united states」で検索。「USA」「America」では出てきません。


出てきたアメリカのVPNサーバー横の「…」を押すと全アメリカサーバーが出てきます。



特殊サーバー
ダブルVPN、P2Pサーバー、難読化サーバー、固定IP(有料)などが使えます。
ダブルVPNはダブルとあるように、2つのVPNサーバーを通り2重に暗号化するので、セキュリティがさらに強化されます。が、速度が遅くなるデメリットもあります。
P2Pはデバイスからデバイスへファイル送信する時などに使う機能です。
難読化サーバーは、中国など規制の強い国で接続しやすいサーバーです。
規制が強い国は、中国、ロシア、イラン、ウズベキスタン、エジプト などはネットの規制が強いと口コミでみました。

VPNサーバーをお気に入りに追加
Windows版NordVPNではVPNサーバーをお気に入り登録する機能はないようです。
今の所Macだとお気に入り登録は使えるようです。
VPNプロトコル確認、変更
VPNプロトコルの変更を見ていきます。
VPNプロトコルは「自動」になっています。
動画配信サービスが上手く見れない時など、別のVPNサーバーへ変更してみてください。


キルスイッチ (強制停止スイッチ)
キルスイッチは、VPN接続が何らかの原因で切れた場合にネット接続を同時に切ってくれる機能です。
VPN接続が切れたままネットしていると、情報漏洩している可能性も出てくるので、ONにしておくと安心です。


スプリットトンネル
スプリットトンネルはVPN接続をするアプリ、しないアプリを分けることができる機能です。
VPN接続はサーバーの場所にもよりますが、基本的には速度が遅くなると言われています。なので、VPN接続を使わないアプリの設定などができます。




ダークウェブモニタリング
ダークウェブモニタリングは、「ダークウェブ」上に自分の個人情報(主にメールアドレス)が漏洩していないかを監視してくれる機能です。
ダークウェブは最近ニュースでも話題の犯罪の温床にもなっている所。個人情報が取引されていたりするそうです。
その中に自分の個人情報が流出していないかを確認してくれる機能です。




Windows版 NordVPNアプリ設定・使い方まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございました。
NordVPNのアプリは見やすくてシンプル。機械音痴の私でも簡単に使う事ができて満足です!笑
最近はネット詐欺も増えているので、セキュリティ機能がたくさん使えるのはとっても嬉しいなと思います!
参考になったのならとっても嬉しいです!